通販サイトやSNSのダイレクトメールの配信停止方法を備忘録がてらまとめました。
必要以上に送られても、イライラするだけですよね。
嫌いになってしまう前に、予め配信停止をしましょう。
コメントいただけたら、どんどん他のサービスも追加していきます。
一覧表
Yahoo!ショッピング | メール配信設定の変更 ・ニュースクリップの停止 ・ストアニュースレターの停止 おすすめ情報メール(1)の停止 おすすめ情報メール(2)の停止 ダイレクトオファーの停止 |
楽天 | Rakutenメルマガ 配信停止 |
リクルート系 | ポンパレモール マイページ (左下のメールマガジン設定) Pontaメールニュースの配信停止 (※直リンク不可能) ホットペッパーグルメの配信停止 |
Zozotown | 購読内容の変更 (ログイン必須) |
Qoo10 | メール本文下部の”こちら”をクリック (ログイン不要) |
ふるなび | 会員情報管理 (ふるなび&たまるモール) |
メール配信停止 | |
お知らせ (お知らせの下部にある”メールアドレス”) | |
メールによるお知らせ |
Yahoo!ショッピング
「Yahoo!ショッピング」自体は悪くないのですが…
普通に買い物をしていると、Yahoo!メールが広告で埋め尽くされます。
そして、必要なメールを探すのに何十分もかかる事態に陥ってしまいます。
ニュースクリップの停止
左上の”全て停止”して、オレンジ色の”確定する”をクリック。
次のページで、”Yahoo!ショッピングトップページへ”が出たら完了。
もし、購読したいものがあれば、個別に外せばOK。
ストアニュースレターの停止
全部解除したい場合は、まず一番下へスクロールします。
そして、”すべてのストアニュースレターの配信登録を解除”をクリック。
”変更内容を確認”して、次のページで、”配信停止する”で完了。
ここは、漏れやすいので、気をつけて下さい。
ショッピングのおすすめ情報メールの停止
ここでは、毎回ログインが求められます。
フィッシングなどを防ぐため、URLをきちんと確認して下さい。
ここでは、”配信を希望しない”になっていて、”設定を変更”で完了。
各サービスのおすすめ情報メールの停止
Yahoo!Japan全体の各サービスのメールは、個別に止めます。
下までスクロールして、チェックボックスを外して”設定を変更”。
ショッピング版と混同しやすいですが、こちらもしっかり要対応。
ダイレクトオファーの停止
登録になっていると、週3くらいで送られてきます。
Yahoo!デリバーから、2016年5月23日に名称変更。
”登録しない”を選んで、”終了”すれば完了。
注意:
Yahoo!メールを引き続きご利用になることはできますが、転送サービスはご利用いただけなくなります。
転送サービスを再度ご利用になる場合は、「Yahoo!ダイレクトオファー」の登録が必要です。
また、「Yahoo!ダイレクトオファー」の登録解除後に、メールソフトやスマートフォンなどのモバイル端末からYahoo!メールのPOP/SMTPアクセスをご利用になると、「Yahoo!ダイレクトオファー」に再度自動登録されますのでご注意ください。
メールマガジンを配信停止したいのページを参考にしました。
楽天
以前は、メールの多さに嫌われていた楽天。
ですが、現在はメールの配信停止がやりやすくなっています。
改善傾向にあるため、楽天市場を使うことに抵抗がなくなってきました。
Rakutenメルマガを開いたら、”全て「停止中」にする”を選んで確定するだけで大丈夫。
同様の流れで、ショップのメルマガも停止すれば、もう楽天からは不要なメルマガが来なくなります。
大手の中で一番シンプルかつ確実にメルマガを停められるので、信頼度が上がりますね。
リクルート系
2022年9月現在で、最もメルマガ停止が難しく、煩雑なのがリクルート系のサービス。
ログイン必須なうえに、サービス毎にマイページを開かせてメルマガ停止をしていく必要があります。
全体像が全くつかめないうえに、ヘルプページでもひたすら別ページにリンクさせていくだけなのでやや悪質です。
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